生命保険とは、死亡や病気・ケガなど人間の生命にかかわる損失を保障することを目的とした保険です。
生命保険では、統計に基づいて年齢ごとの死亡率に応じた保険料を設定しており、これによって保険会社が受け取る保険料と保険会社によって支払われる保険金が均衡する仕組みになっていいます。
なお、契約者が支払う保険料は、年齢ごとの死亡率(予定死亡率)に応じた保険料の合計を、保険料を払込む期間全体で平準化した金額となるのが一般的です。
生命保険のうち、死亡保障金については死亡した加入者自身が受け取ることはできないため、別に受取人を設定し、加入者が死亡した際に保険者が受取人あてに保険金を支払います。
こうすることによって、加入者の遺族、もしくは関係者の生活の安定を図ることを可能としています。
私は医療保険について全く理解しておらず、ただ「何となく」入っていただけでした。格安な共済なので、できるだけたくさんの特約をつけておけば何となくいいかな、と思っていましたが、実はとんでもない。その分を運用に回したらどれだけ良いかということが理解できました。
また、サラリーマンであれば労災保険や傷病手当金、福利厚生などでかなりの部分はサポートされるので、実は医療保険はほとんどいらない?などというケースも出てきそうです。
お祝い金付の保険も、差額分を積み上げていくと実はもらえるお祝い金よりも多くのお金を払っているということもあり、単純な比較はできないものの、人によっては損をしているということも多々ありそうです。
社会人になってただ何となく入っている医療保険、見直しの時期なのかも知れません。
ちょうど医療保険加入を考えていたので目を引きました。
しかし、著者は日本の医療制度が破たん寸前という事実を理解していない。
未来永劫、国が面倒も見てくれるなんて時代錯誤もいいとこです。
レビューで実際保険を使った人は2人しかいなかった!?なんて投稿もありましたが、
そもそも損害保険は使わなければ大損するもの。当たり前な話です。
保険は安心を買うものです。得しようなんていう概念自体がおかしいかと・・。
今話題の医療保険に入ってはいけないという内容で、その理由を理論的に説明してあります。
確かに、公的な保障を使えば、民間の医療保障に多くの無駄なお金を支払いすぎているという事実は、正しい意見だと思います。しかし、医療保険は年々進化しています。2007年の間ではこの理論は正解かもしれませんが、2008年以降さらに進化した商品が開発されるのは間違いありません。先々の保障と比較しながら読み進めるのがいいと思います。
【医療保険はただの差額ベット料】には同意だし、
書いてあることは、いちいち正しいことのように思えるが、
同時に、お金は大切という、この人の主張には熱が感じられなかった。
人の気持ちを量れない、冷たい印象。
この方の顧客は、そもそも保険に加入する必要のない
裕福な方々ばかりなんだろうとも思う。
今のご時勢で、なんの提案もなく(実際はそうじゃないだろうが)
貯金をした方が良いとアドバイスは、いかがなものか
ただ、こうるさい生命保険営業と話す際の理論武装にはなるし、
公的医療等を念頭に話してこない保険営業との付き合いを
見極めるには良い本かも知れない。
「公的医療保険をもっと使いなさい」との本書の主張は、公的医療保険の観点からは利用者のモラルハザード的心理的土壌とリンクするだろう。
「民間医療保険はあまり加入しないようにしなさい」との本書の主張は、民間医療保険の観点からはアドバースドセレクションの防止となって保険会社の収益向上に繋がるだろう。
本書を読んで思ったのは、著者の主張通りの公的医療の使い方をする人が増えたら、恐らく公的医療は破綻するか、大幅な制度変更を実施するに違いないという事である。別の人も述べておられるが、現状でも公的医療保険は危機的状況であることには留意する必要がある。
ミクロ経済学的に言えば、医療と公的医療保険は共有資源であると考えられる。コモンズの共有地の考え方からすれば、本書で著者が主張することは、あまり公共性の観点からは推奨されるべき考え方ではない。この意味で、本書は罪作りな本であると思う。
著者のバックグラウンドを考えると、本書の趣旨がどのような意図でかかれているかがよくわかる。
![]()